男はもっと結婚式を楽しめる!

男ですが目一杯結婚式準備を楽しんだ僕が、体験談を交えて新郎新婦を応援するブログです。

結婚式や準備って、そんなに怖くない。

こんにちは、Nariです。

このブログを作るに至って、まず書くべきだと思ったのがこのテーマです。

それにはまず、これを語らねばなりません。

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何故僕は、結婚式を挙げようと考えたのか??

 

やはり結婚式というのは、多くの方は人生で一度しか挙げないものです。

従って、皆さん結構慎重になって考えるのではないでしょうか?

そして知人に聞いたり検索などをして、このページに辿り着く方もいるのでしょう。

そういう方のために、僕が結婚式を挙げようと考えた時の心境をここに綴ります。

 

ぶっちゃけほとんど何にも考えていなかった。

 

そうなんです。

僕が結婚式を挙げようと思った理由というのは、語るほどのものはありません。

しいて理由らしいものを挙げてみると、

  • 妻にドレスを着せたかった。
  • 身近な友達を招待してみたい気がした。

この程度、ですね…。

世の中でよく聞くような、

  • 結婚式を挙げて親を安心させたかった
  • 伴侶を迎え、自分の人生の一区切りになる儀式を意識していた
  • 妻にどうしても結婚式を挙げたいとせがまれた
  • 家柄的に、絶対式を挙げなければいけないと決まっていた

というような強制的な理由もなく、高尚な考えも当然持たず、

ただ漠然と、まあ式くらい挙げても良いんじゃないかと。

そんな非常に軽い感じで、特に何も考えず結婚準備がスタートしました。

当然ながら、資金なんてものもを用意しているはずもありません…。

(当方、妻に出会うまで自分が結婚するなど思ってもみなかった非モテ男です)

更に結婚式に呼ばれた回数も極端に少なく、周囲に先輩夫婦もいない状況。

でも何とかなるんです。

まあやってみようか、という気持ちがあれば。

こんなことを書きましたが、もちろん根性論ではありません。

 

結婚式準備って、意外とやることは少ない。

 

結婚式というのは人生で一大イベントですよね。使う金額も大きくなりがちです。

でも今振り返ってみると、意外に何もしていなかったと思うんですよね。

(具体的に何をしたかと言えば、月一回式場に顔を出したくらい?)

多分、大人数になればなるほど、掛ける金額が増えれば増えるほどに、

もっと自分たちがする作業的なものは少なくなっていくのだと思います。
掛けるお金が増えた分、プロが何とかしてくれますからね。

節約したいとか、拘りを発揮したいのなら、自分の出来る範囲ですればいい。

その辺りは、自分の伴侶となる相手とよくコミュニケーションをとるしかない


正直言って、結婚式をしてみたいな~と思っているのに、

この程度のことが面倒に思える相手なら、

そもそも結婚なんてしない方が良い。

とさえ僕は思いますね。
(結婚式しない主義の人をdisっているのではありませんのであしからず)

 

まとめますと、結婚式は恐れるに足りない、ってことです。

全然怖くないよ。マジで。

ただ、パートナーとお互い腹を割って話をする覚悟だけは必要です!

まぁそこは、結婚しようと思った相手ですし普通のことですかね。

あと敢えてもう一つ挙げるなら、自分たちの身の丈に合ってるかってこと。

本当に重要なので、これは多分別の記事で書きます。

 

憧れがあったり、ちょっとしても良いかなと思っていたりするのなら、

軽い気持ちでやってみても良いんじゃないかな!!