男はもっと結婚式を楽しめる!

男ですが目一杯結婚式準備を楽しんだ僕が、体験談を交えて新郎新婦を応援するブログです。

なんだかんだ言っても、結婚情報誌大事よ。

 

こんにちは、Nariです。

今回からはいよいよ結婚準備編を綴っていきたいと思います!

タイトルの通り、いざ結婚するとなった時にお守りとなったもの…

結婚情報誌(ゼクシィ的なもの)について語ってみます。

やはりそこには、WEB情報とは違う醍醐味がありました。

 

レイウエディングとの出会い。

いざ結婚式決めたものの、わからないことが盛りだくさんでした。

最初はネットで検索してブクマ共有などしていたものの…

増えてくるとどれがどれだか分からない。二人で画面を覗き込むのもしんどい。

ということで、妻の薦めもあって結婚情報誌、生まれて初めて手に取りました。

 

僕たちが一冊目として選んだのは、

京都リビング新聞社発行、レイウエディングという雑誌。

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暮らしてるのが京都なもんで、京都中心で記事構成されてるのが有難い。

そして何より助かるのが…この雑誌は無料情報誌ってとこですね!

更に手に入りやすい。イオンの入り口とか大きい駅改札近辺でゲット出来る!

これ結構大事なとこですよ。恥ずかしがり屋な我々野郎としましては。

タダで、誰にも知られずに情報誌が手に入れられるわけです。

彼女に知られずこっそり予習するなら、WEB情報も良いですけども、

よりまとまって見られるこういう媒体も便利だなって思います。

因みに、内容は結婚式場だけってわけではないんですよ!

  • 結婚式に向けての段取り、予定の作り方
  • 結婚式場が勢ぞろいするイベントの告知
  • レイウェディングの基本的な使い方(割引特典の利用等)
  • その他季節の特集

こんな感じでしたかね。雑誌としても薄いので、サクッと把握出来ます。

入門編として、僕的にかなりおススメできる一冊です。

特に、レイウェディング等の雑誌を通しての式場予約は知っておくべき。

予約するだけでギフトカードが貰える等の、お得なサービスです!


この辺、いずれは別記事で詳しく紹介したいところですね。

 

そしてやっぱり最大手、ゼクシィ。

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(本体人に譲ってたので、付録のダイジェスト版の写真です…)

そうして雑誌デビューをした僕が次に手にしたのは、例のアレ。

CMでもおなじみ、リクルートのゼクシィです!

妻が一度はあの分厚さを体感したいと言うので、TSUTAYAで購入。


しかしですが、内容よりまず言いたいことがある。

ゼクシィは男にとってはすんごい買いにくい。

  1.  女性誌コーナーに置いてあるのでまず手に取れない。
  2. めっちゃ表紙が女性誌っぽくキラキラしてる。
  3. 分厚さに本気感がにじみ出てて辛い。
  4. 付録も女の子しか使っちゃダメな感じする。

こんな感じでですね、僕らには非常にハードルが高い読み物ですよ!

僕もやっぱり妻に持ってきて貰って一緒にお会計しましたよ!!

 

何て言うんですかね…やっぱターゲット層が固定されていますよね。

僕ら新郎はすごい勢いで門前払いされている感じが滲み出てる。

丁度手に取ったのは、彼用ゼクシィ?みたいなのが付録で付いてましたが…

いっそ新郎用は別に、男性誌コーナーで売って欲しい



よく結婚情報誌には、

「男性は結婚式に興味がなく知識もないので、花嫁が教えてあげてね☆」

みたいな割と失礼な文言書いてあったんですが、この売り出し方ですよ…

知識付けとけって言われても、無理がある。※意見には個人差があります。

 

此処までゼクシィは買いにくいとだけ書きましたが、

しかしその内容は流石大手って感じです。

  • 近畿をほぼ完全網羅。
  • 式場や結婚関連サービスの紹介の充実がぱない。
  • アンケートや特集など、読み物もページ厚い。
  • 結婚式関係のイベントの規模がかなり大きい
  • 業者が多い分、利用者特典の種類が豊富

 

色んな意味で、女子プロレスラーの武器に使われてただけありますよ。

しかし、買いにくさと分厚さを考えると、ゼクシィは完全に玄人向け。

ある程度、結婚式に必要な情報を見慣れてからがおススメですね。

 

以上、僕が本当に買って読み比べた雑誌の紹介でした。

WEBと違って、ページを捲りながらじっくりと読めるので!

一度は結婚情報誌をお手に取るのも良いと思いますよ!

 

婚約者と体験するなら、そういうベタもまた、楽しいもんですよ!